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【22.06.07】朝倉市、物価の高騰から市民生活守る独自施策なし
市長も提案しなければ議会議員質問も無し
朝倉市、4/17日市長選挙が無投票になりました。林裕二市長が2期目で就任しました。3月議会は、市長選挙があり骨格予算案が提案され、6月議会に本予算として提案されました。
コロナ禍での3年目、世界経済は復活の兆しから国際原油価格が上昇している時に、2/24からのロシアのウクライナ侵略戦争開始で、原油価格の急騰が続き、ウクライナの小麦が輸出が出来なくなり世界の食糧供給が不安定になり小麦価格の急騰。日本では、日銀総裁の異次元の金融政策を続行するとする発言から、急速な円安へ。日本国内の物価が高騰する。日本政府も物価高抑制策は無策です。
6月議会で、議員から市民生活を守れの質問がでるかと6/6議会HPの質問通告書を見ても誰も質問しないのに悲しくなりました。
その代わりに林裕二市長に申し入れを提出した次第です。
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