原田秀俊(日本共産党前長久手市議会議員)

<< 活動日誌の目次に戻る印刷用画面 >>

【21.12.07】日迎の里 朝倉市杷木の日の出 

日迎の里の由来です

筑後川の川面に光のオビが。旧杷木町は、朝倉市の東方地域、筑後川の上流が大分県日田市でその西側です。県境に山脈があり嶺越しに日の出が見えます。山脈の北の端から南の端まで日の出の位置が移動します。早朝、暗い内に新聞配達を始めます。出発点は朝倉市の西側地域で市内を回りながら、最後に筑後川沿いに東に向かいます。途中、東の空が白みます。時には、ハッと、鮮やかな朝焼けを見、感動します。朝倉市で日の出が早いのは西地域で、東側の杷木地域は山に近づくごとに日の出が山頂に隠れ、見かけ上の日の出が遅くなります。この写真の撮影日が6月23日で夏至の次の日ですので日の出の場所が一番北側になります。
冬至まで右側(南へ)に移動します。杷木の市街地は筑後川の左手側で、平地も2km下流からで、耕地は広くありません。

<< 活動日誌の目次に戻る印刷用画面 >>

 ご意見、ご感想をお寄せください。

このページの先頭に戻る