原田秀俊(日本共産党前長久手市議会議員)

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【15.02.15】長久手市2015年度予算案について−1

「日本一福祉のまち」は賞味期限切れか

 吉田一平市長が掲げていた「日本一福祉のまち」のキャッチフレーズが消えました。
その代わりに「幸せが実感できるまちづくり」に変わり、新しく6項目が出て来ました。図の様に中心の円に「つながり」「あんしん」「みどり」があり、外側に6つのスローガンがあります。円で繋がっていますから力点は同じです。
 吉田一平市長の特徴が出ていると思ったのは、『「発酵」から学ぶまちづくり』と「虫もも木も花も慈しむまちづくり」です。また、いまから35年後の超高齢化社会を見据えた「2050年のまちづくり」は、オオカミ少年の童話を思い出します。


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