原田秀俊(日本共産党前長久手市議会議員)

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【13.11.24】長久手市非核平和都市宣言案に一言

市民に意見を求めています。2回目を紹介します。

宣言案の冒頭2行、「長久手市民は、戦争の悲劇を後世に伝えるため、古戦場を歴史的文化遺産として大切にしてきました。」に意見が集中しています。
・最初の長久手市民はの次の2行は、宣言文の冒頭としては唐突でなじまない。
・古戦場は郷土歴史遺産で次元が違いすぎる。
・この宣言が生まれた背景としては、歴史的には第2次世界大戦以降の戦争や核による脅威(広島・長崎)への警告であり、日本の戦国時代(国内の陣地争い)までさかのぼる ことではないのではないか?
・すでに非核平和宣言をした多くの先輩都市に見習い、冒頭は、世界の非核平和を視野に 入れた文言にすべき。
・パブリックコメントを反映するのなら意見が多かった人類普遍の平和についての文言に すべきではないか。
・古戦場のことをどうしても入れたいなら最後にもっていったらどうか。

「ここに長久手市は、古戦場を歴史的遺産として大切にし、平和教育に力をそそぐことを決意し、・・・宣言します。」

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