<< 活動日誌の目次に戻る|印刷用画面 >>
【13.11.15】これが長久手市非核平和都市宣言案?
宣言案の出だしを問題にします。「長久手市民は、戦争の悲劇を後世に伝えるため、古戦場を歴史的文化遺産として大切にしてきました。」ここで言う古戦場とは、今から429年前の1584年(天正12年)の「小牧長久手の戦い」の事です。
「戦争の悲劇」をいうのであれば、第二次世界大戦・太平洋戦争の事を指すのが、市民です。戦争の本質を見抜き、再び、戦争はしないと日本国憲法を制定したのです。私たち市民は、憲法第9条を守る運動に頑張っています。
皆さんの考えをお知らせください。
<< 活動日誌の目次に戻る|印刷用画面 >>