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【13.10.18】非核平和都市宣言(案)に対するパブコメ募集締め切り迫る
郵送は10/23日消印有効、メール・FAXは24日am0:00受信分まで
長久手市非核平和都市宣言(案)
日本一の福祉のまちをめざす長久手市は、幸福であることを求めます。
市民が幸せに暮らすためには、世界が平和であることが大切です。
しかし、今なお世界各地では、武力紛争が絶えず、さらに核兵器の存在が、平和に向かおうとする意志を阻害しています。
こうしたなか私たちは、世界で唯一の戦争被爆国の国民として、戦争のない社会と核兵器の廃絶を願い、市民の平和の実現をめざしていかなければなりません。
ここに長久手市は、平和の願いを新たにするとともに、
「非核平和都市」であることを宣言します。
意見書様式は任意で問いませんが、記載事項は必須
1、住所、2、氏名、3、連絡先(電話番号、メルアド)
(法人その他の団体は、名称及び代表者名を明記)
4、案に対する意見 以上
問い合わせ先 総務部行政課(直通電話 56-0605)
他都市の非核平和都市宣言の冒頭部分を紹介します。
日進市宣言文の冒頭 (H7年12月22日制定)
「世界の恒久平和は、全人類の願いであります。
現代の国際化社会における世界平和は、全人類が共存していくための努力を行うこと無くしては、成り立ちません。」以下略
尾張旭市宣言文の冒頭 (H23年3月3日制定)
「私たちは、平和で安心な暮らしがいつまでも続くことを心から願っています。健康で住みよいまちを築くには、世界が平和であることが大切です。しかし、今なお世界各地では、武力紛争が絶えず、多くの核兵器が存在しています。」以下略
北九州市宣言文の冒頭 (H22年2月10日制定)
「平和な世界の実現は、人類共通の願いです。私たちの国、日本は、世界で唯一の核兵器の被爆国として、この地球上で再び広島や長崎の惨禍を繰り返してはならないことを、世界の人々に強く訴え続けてきました。」
以下略。
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