原田秀俊(日本共産党前長久手市議会議員)

<< 活動日誌の目次に戻る印刷用画面 >>

【13.10.12】「日本一福祉のまち」はどう前進したのか

キャラバン実行委員会要請のアンケート回答遅れる

キャラバン実行委員会は、各市町に事前アンケートのお願いを発送し、市町からの回答から対照表を作成しています。その中から、抜粋して紹介します。
注・・長久手市は、10/8日現在、実行委員会に回答を返送してない事から、分かっている範囲で掲載とありました。黄色は原田が付けました。
 去年も就学援助制度の回答欄が空欄でしたので、所得の目安を問い合わせて見ましたら、「生活保護費の1.5倍を基準に」と回答がありました。なぜ、回答しないのかと聞きましたが返事はありませんでした。今年は、全体の回答そのものが届いていなかったのです。「市民の皆さんに隠すことはなにもありません」と答弁する市幹部がいるのにです。2市1町の事前学習会でたつせがありませんでした。
 吉田一平市長になり「日本一の福祉のまち」づくりを標榜して、3回目のキャラバン訪問となります。
「日本一の福祉のまち」「助けの必要なひとは全力で守る」とする長久手市ですから、キヤラバン実行委員会の皆さん、市民団体の参加者の皆さんは、当日「長久手市は、昨年よりここまで前進しました」と実績がどう示されるか、愛知県下で福祉向上の牽引者として奮闘ぶりがどう報告されるか期待しているのです。


<< 活動日誌の目次に戻る印刷用画面 >>

 ご意見、ご感想をお寄せください。

このページの先頭に戻る