原田秀俊(日本共産党前長久手市議会議員)

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【13.06.05】ヒメボタルの里、長久手市危うし

ちいさな命は降雨の量にも左右される。自然環境悪化を防ごう

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今年、5月の降雨量が少なかったと報道でありました。その影響もあるのか何時もより発生数が少ない様に感じていました。
 私がチェックしている場所は6ヵ所あるのですが、一番多く発生している所でもエリアが違っています。この写真のところが一番多いのですが、例年発生していた場所は、草地に土砂が矛美込まれていたり、ごみの不法投棄が目立つようになりました。地主さんも自衛のため「無断立ち入り禁止」の看板を立てています。
 また、ホタルも時間帯によっても発生量は違う様なので、観察する人ごとに数の情報を交換するのも大事かなと思っています。
 また、鎮守の森の木の枝が電線に触れるからとバッサリと切り落とされていたりして、日陰であったところに日が当たり乾燥化も進むと心配します。

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