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【13.02.23】水道料金の下がるが、給食費は値上げを発表
水道の供給は一部事務組合方式、給食はセンター方式
長久手市の上水道は、愛知中部水道企業団5市1町で構成している一部事務組合方式で供給されています。
構成自治体は、長久手市、日進市、東郷町、豊明市、みよし市です。水道料の引き下げは、これまで水道企業団組合議会に各市町議会から選出された議員(各議会3名で18名)に共産党議員が選出されて所属しているときは、それぞれが主張して来た事でもあり、現在、豊明市選出議員に前山美恵子議員が少量使用者への料金引き下げを求めてきました。今回、共産党議員の議会での提案が集大成して実りました。
ところが、長久手市は給食費を値上げするといいます。2013年度予算案では、個人市民税は対前年度比2億2,599万円余6.2%の増で、38億9200万円余を含み市税全体でも4億5,513万円余5.1%増で94億0079万円余歳入に占める割合も60.0%になるという全国でも上位の財政なのです。
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