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【13.02.16】デフレ克服は賃上げを優先してこそだ
公務労働からワーキングプァーを無くそう
長久手市来年度予算案発表されました。予算の概要によると一般会計156億8千万円で対前年度比1.0% 1億6千万円の減です。
歳入は、個人市民税 38億9千万円で対前年度比36億6,602万円、 6.2 %増
法人市民税 5億4,935万円で 6,409万円、13.2 %増
固定資産税 39億1,200万円で 1億1,871万円、 3.1 %増
都市計画税 6億4,363万円で、 2,235万円、 3.6 %増などで
市民税総額 94億 79万円 4億5,513万円、 5.1 %増なのです。
市民の税負担、社会保険料など大幅負担増の中、この豊かな財政を市民生活支援
には重点を置かず、逆に、給食費の値上げを決定しています。
小学生1食205円を220円に、中学生235円を260円に引き上げます。小中生の保護者には連絡をするそうですが、マスコミ等には公表はありませんでした。
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