原田秀俊(日本共産党前長久手市議会議員)

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【12.08.26】学校トイレ改修in長久手市

やっと学校トイレの改修へ前進

学校トイレ改修のための設計委託予算計上
9月議会一般会計補正予算に、小学校3校、中学校1校分のトイレ改修工事の設計業務委託費が計上されているのが分かりました。
 学校施設の老朽化、トイレ改修要望は待ったなしの状態でした。
 しかし、これまでの議会質問に対する教育委員会の答弁は、大規模工事(北小増築工事、給食センター移転新築完成)が続いていて予算が無い。市が洞小の増築が完成(2年後)してからと、子ども達や先生達の要望を先延ばしにしていましたが、今回の補正予算に計上して来ました。ずいぶんと時間が掛かりましたが、前進です。
 今回は、
 長久手小学校 1978年4月 新校舎誕生で34年目。設計予算 3,675千円、
 西小学校    1976年4月 開校で36年目。  設計予算 3,360千円、
 東小学校    1981年4月 開校で31年目。    設計予算 3,465千円、
 長久手中学 1978年2月 増築校舎完成で34年目。設計予算 5,250千円、
合計 15,750千円、
改修工事を実施するまでには時間が掛かりますが詳細については、9月議会で説明があります。市民・議員の世論の勢いが教育委員会、市当局を突き動かしたことになりました。
*@ インターネツト上では、トイレ改修の先進例が数多く掲載されています。皆さんも検索してどういうのがいいか研究をしてみてください。
A写真の学校も今回改修の対象になっています。

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