原田秀俊(日本共産党前長久手市議会議員)

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【12.07.13】小型家電の資源物としての回収を求める

「もったいない」レアメタルの「鉱石」がごろごろ

 このほど、長久手市環境課も小型家電の収集受け入れを準備しているという事が分かりました。燃えないごみの指定袋に入らない粗大ごみなどの物は、あきらめて1個800円で引き取りをして貰います。小型家電製品を燃えないごみで出そうとすると、指定袋にちょこっとしか無い時は、貯まってからとなり、置き場に困ります。
 特に、小型家電は「レアメタルの鉱石」で燃えないごみで出すのはもったいない物です。
 瀬戸市が今年の4月から収集を始めました。1s3円で業者に売り渡しています。市民の皆さんも、労を惜しまず届けてくださるそうです。「もったいない」がお金になり、貴重なレアメタルに生まれかわります。長久手市もこの思いを一刻も早く受け入れて欲しいものです。 写真は我が家に埋もれている「レアメタルの鉱石」

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