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【11.12.31】長久手市、2012.1.4発足 幕開きを待つ庁舎
新町長の下、職員も発想豊かに
2012年1月4日午前0時から長久手町は長久手市になります。新年1月4日午前8時から発足式が市役所庁舎玄関前で行われます。
12/28日の定刻まで通常業務が行われる中、長久手市と書いた新しい庁舎、課の案内板が何カ所もおいてありました。
12/31日終了後、直ちに3日間のカウントダウンが始まります。担当課は、市制移行の表明から、国勢調査人口速報がでるまで、官報で確認されてからの具体化した移行事務、議会は、10月議会に提案された条例案の審議、採決と慌ただしく過ぎてきました。最後の総仕上げが12/29日〜1/3日の休みの間のコンピューターシステムの移行完了をし障害なくスムーズに稼働することを見守ることになります。
この休みの間に議員は議員としての立場から、新町長が言う「日本一の福祉のまちづくり」にどう自らが立ち向かい町民の皆さんの要望に応えて行けるのか、研鑽する事が求められています。今だ具体的に見えてこない新町長の施策だからこそ重要です。
ところで、2011年12月27日に新給食センターで試食会が行われました。
招待された町民(PTAの役員、近所の方達、建設に協力していただいた方達等)の大人の中に子ども連れの方達が少なからず見受けられました。事務方にどうして子ども達がと聞くと「冬休みで親が試食会に来れば、家で留守番し子ども達だけの食事になりかねないので、同伴を認めました。」という返事に、なかなかの配慮だと感心しました。
近所の方達にもお孫さんを連れてきた頂いても良いですよと伝えてあります。と、給食センターの職員の発案か管理職の指示かとは確認していませんが、今までの加藤町政時代には出てこない考えだなと、首長が替わってきたのかなと喜んでいる次第です。
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