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【11.09.03】平成24年度予算要望書 総務部
公契約条例の制定を
1、嘱託職員で雇用期間が1年以上になる職員については、正職員と同等に、夏期、年 末一時金を支給する。
2、 臨時職員等の賃金の最低賃金を一時間1,000円以上とし、資格のいる職種について は正当な賃金となるように引き上げる。公務につく者でワーキングプアァ−(年収200 万円代)をなくす。
3、公共事業費の入札に公契約の導入をし、災害時の緊急公共工事などの対応ができる ようにする為にも町内事業者の保全を図り、働く労働者の生活を守るためにも生活で きる賃金を保障する
4、小規模の修繕工事、物品購入などは入札資格のない町内(近隣市町も含む)中小企 業・商店に優先して発注できるように小規模修繕工事・物品購入登録制度をつくる。
5、すべての公文書は永久保存とする。
6、情報公開条例に添い、情報公開コーナーの拡充をすすめる。ホームページ上の公表 資料は、公文書保存期間以上に残す。
また、数値化できるすべての項目についてデーターベース化して比較検討しやすいよ うにする。
7、障害者の働く場所の確保を図ること。また、雇用を促進するために、町内の民間企 業に働きかけを強めるとともに、町職員にも積極的に採用する。
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