原田秀俊(日本共産党前長久手市議会議員)

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【11.09.03】平成24年度予算要望書 建設部

下水道料金の引き下げよう

1、 「人にやさしいまちづくり」の観点から歩道の整備をすすめ、歩行に支障をきた す段差の解消に努める。
2、住宅街の道路を車両走行速度を抑える事が出来る構造に変えて  いく。センター ラインの末梢等を進める。
3、長久手小西側の道路の歩道が狭いので、学校側を広げる。また、速度を落とさせる ためにもセンターラインの抹消をする。
4、 幅員が狭い道路脇の白線ラインには凹凸をつけて側溝にたいする注意、安全走行に 注意を喚起できるようにす る。
5、夏の強い日差しを防ぐために8月前半に実施している街路樹の剪定作業は、方法な ど工夫し実施を遅らせる。
6、鴨田川など3面コンクリート張りを見直し、「河川中河川」など環境にやさしい工 法で改修を進め、水質の改善もはかり、魚類、水生生物の生育環境を造る。
7、 ため池の役割を終えても、自然環境を保つためにこれ以上埋め立てず保全する。
8、消費者生活相談態勢の充実(開設日と待遇改善)を図る。広報に相談事例の掲載をす る。
9、アライグマ、ハクビシン等の有害鳥獣被害が増加している。 農作物に対する被害だ けで無く、家屋等の被害もあるので 駆除について見直す。
10、街区公園の芝生化をする。
11、電線の地中化計画をつくり、防災上、景観上の要求度の高い所から進めていく。
12、 町民の良好な住宅環境や、過大な公共施設の建設をさけるためにも、地区協定な どを制定する地域を拡大する。
13、住宅リホーム助成制度を創設し、町内業者を利用する場合の補助制度を設ける。14、東海、東南海、南海の3連動地震の発生に対応できるように し耐震補強工事の 助成制度を拡充し、家屋の損害等を防ぐ。
15、下水道使用料の基本使用料を値下げする。特に、単身者・高齢者世帯での下水道 使用量の少ない場合の負担が大きいため、基本使用量を半分に下げる。
15、生屎尿、浄化槽汚泥の下水浄化センター直接投入を検討し、尾張旭市・長久手衛 生組合の解散をめざす。
16、 下水道接続の困難な世帯(面整備をして5年以上接続なし)に対しては、工事費の 助成制度を設けて、接続をやりやすいようにする。接続すれば使用料収入につなが  る。補助制度を作る
17、下水道使用料の基本使用料を値下げする。特に、単身者・高齢者世帯での下水道 使用量の少ない場合の負担が大きいため、基本使用量を半分に下げる。
18、生屎尿、浄化槽汚泥の下水浄化センター直接投入を検討し、尾張旭市・長久手衛 生組合の解散をめざす。
19、下水道接続の困難な世帯(面整備をして5年以上接続なし)に対しては、工事費の 助成制度を設けて、接続をやりやすいようにする。接続すれば使用料収入につなが  る。

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