原田秀俊(日本共産党前長久手市議会議員)

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【11.09.03】平成24年度予算要望書 生活環境部

COP10 生物多様性を守る

1、都市計画税の税率を0%とし減税をする。町民税の減免制度をつくり、滞納者の負 担軽減をする。財源は、H25年度より宅地並課税で増収になる分を充てる。
2、 入湯税の廃止、または大幅な減額をする。
 天然温泉と言うことから課税をしているが、日帰り温泉施設では、温泉地でも1回5 0円程度であり、温泉法の基準から外れているので「天然温泉」の表示は出来ないは ず。
3、町民税の負担を平準化できるよう普通徴収の納付回数を増やし10回にする。
4、町民税の負担軽減、減免制度を設ける。
5、住民票の閲覧に対しては、閲覧請求者と目的などを明確にさせ、一定期間町ホーム ページなどで告知をした上で許可をするようにする。
6、 町民の生命、財産を守る防災対策・住民自主防災活動への支援を進める。
7、東海、東南海、南海の3連動地震に対応するよう防災計画を見直し、最新の地震防 災体制の導入を図る。
8、緊急通報受信ラジオ(購入補助制度付き)の各家庭への設置を図る。
9、地震被害の軽減のために、町として昔の地盤、地質の状況から、現状の調査をし液 状化、陥没被害の予防策をとる。
 また、水害被害想定図など町民にも公表し、被害抑制をする。
10、非常食、簡易トイレ(下水管直結型等含む各種)、毛布などの備蓄品は地震被害 想定を考えて避難所ごとに備蓄する。アレルギー対応食の備蓄品目を拡充する。
11、避難所の環境整備を充実させる。暖房、冷房装置などの設置をする。間仕切りセ ット等導入しプライバシィーの保護をする資材備蓄を増やすこと。
12、障がい者に対応できるように避難所の設営する。
13、耐震防火水槽設置場所に飲料用の濾過装置と蛇口を設置する。
 また、町内各地にある井戸水の利用の協力を求め、登録し、定期的な水質検査を町の 費用負担で行うこと。
14、雑紙の分別回収の徹底をする。生ゴミの堆肥化を進める。堆肥化した物の利用促 進をはかる。
15、 粗大ゴミの回収料金を値下げする。
16、リニモ沿線の開発等で、これ以上の環境悪化を止め、町内全域で環境調査を実施 する。自然環境保全のために一元管理を担当する。
17、スズメバチの駆除費用を全額補助する。

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