原田秀俊(日本共産党前長久手市議会議員)

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【11.06.25】長久手町議会、一般質問録画配信始まる

これまでの傍聴者数から想像できない広がりがあり、議員への反響はいかに

閑話休題(週刊活動レポートNO.351に掲載分)  一般質問録画配信始まる
 ついに、インターネットでの配信が始まりました。 数年前の瀬戸市・尾張旭市・長久手町各議会の合同研修で、IT化が進むと、各議員の発言などが直ぐにネツト上などで公開され、議員の言動が、言うならば「丸裸にされる」ように成りますよ。パソコンが不慣れなどと言って敬遠していると「時代に取り残され、議員として続けることさえ難しく成りますよ。」との講演を拝聴したものです。
 現在は、それ以前の問題としてクローズアップされたのが定数削減、議員報酬削減問題、一部事務組合の「報酬の二重取り」批判、政務調査費の使途の全面公開問題等々、まだ残っていた議員特権意識改革が、市民と議会対立をあおるがごとく使われています。 
 長久手町会議員も、6/23日からのネット配信で、すべてがさらけ出されます。
 評価するのは町民のみなさんです。従って、私たち長久手町議会は、いかに議員一人一人の活動内容を高めて、市民の付託に応えられるようになるかです。それとは別に、まず、一票入れて当選させた議員の質問をまず見ていただき、話題にしていただいて、そして、批判的視聴で叱咤激励をしていただく。これが早道ではないでしようか。(秀)

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