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【11.06.17】長久手町長加藤梅雄氏、6月議会、5選出馬表明無し
6月議会、一般質問終わる。加藤町長、誘い水には乗らなかった。
加藤梅雄町長、次期町長選挙に出るのか出ないのか、態度明確にせず。6月14日(火)、15日(水)、16(木)の3日間の一般質問が終わりました。
何人かの議員が、加藤梅雄町長に8月28日投票の町長選挙に出るのか出ないのか決意を聞きだそうとするのですが、どの議員の質問にも動じませんでした。
質問が終わって「加藤梅雄町長の本心は?」と、議員の会話の俎上(そじょう)に上がりますが、落ち着く先は「答弁の態度にも、市制を引けるようにしたのは儂だという自負心も見えないようなのではな−−」と出たりします。
この6月議会での答弁を聞いていても、3.11東日本大震災を目の当たりにして、住民の生命や財産を守る最前線は、市町村であり、そこで働く我々公務員が努めるという意欲が感じられず、首長である町長が替わらないとだめなのか。心意気を最後まで持続して見せて欲しいものです。
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