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【11.05.17】長久手町長選挙(8/28)に向けて、新たな動き
有力新人の後援政治団体設立届けが16日県選管に提出とか
今年、9月に任期満了を迎える長久手町長選挙に向けて、新たな陣営が立ち上がった模様です。
この陣営は、5/15日(日)夜、設立総会を開催し、16日立候補予定者を後援する政治団体として、県選挙管理委員会に届けが出されたそうです。
元々、4年前から立候補の噂はありましたが、今回、本命の出番となりました。
これで、後は、現職の加藤梅雄町長の去就が俄然注目を浴びています。現在のところはまだ、出るとも出ないとも周りが聞いても応えないのだそうです。何時態度を表明するのでしょうか。遅くても6月議会の一般質問初日には議員からの質問に答弁するという形になるのでしょう。4年前の時も、加藤町長のマニフェストは一番最後で、他の立候補予定者のものを十分検討して、加藤梅雄町長の分は後出しじゃんけんにとなり、充分検討し、対策を講じ、盤石の体裁を取って出しました。その柱には「子どもスクスク シニアは元気 真ん中世代は元気ハツラツ」をスローガンにした、町づくりに向けた8つの政策を掲げて選挙戦に打って出ました。
4年前の町長選挙は激戦でした。
当日有権者 34,523 投票率 45.97% 投票者数 15,869
加藤梅雄候補 5,131 大島令子候補 4,536 吉田光男候補 4,039
正木祥豊候補 2,037
加藤町長にとっては、読売新聞5/17日付けの、「井村・東浦町長9選に出馬表明」の記事は大いに激励になったのではないでしょうか。
東浦町も来年1月4日に市制移行を予定しています。井村町長(76)とあります。
加藤梅雄町長の生年月日は、1935年8月17日で選挙の8月で76歳です。
今回の町長選挙には、現在 3名+現職?が予測されています。
加藤梅雄町長が出馬する時のマニフェストは何が目玉でしょうか。首長選挙は、住民要求実現が実りやすいものです。町民の皆さんはどう考えるのでしょうか。ご意見をお寄せいただきたいものです。一緒に頑張りましょう。
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