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【11.04.18】長久手町議選挙・原田ひでとしの政策−3
長久手民報4/24日号
日本共産党・原田ひでとし長久手町議の政策を紹介します。
《発行》日本共産党長久手町委員会 長久手町武蔵塚1217 電話63-4636
東日本大震災救援・復興、原発政策転換!
がんばります
災害に強い福祉のまち長久手に 被災地救援募金 取組中 ご協力を
東日本大震災の救援・復興と原発事故の危機回避は国民的課題です。日本共産党・原田ひでとし議員は今回の大震災の教訓を生かし、「災害に強い福祉の長久手」をつくるため全力をあげています。
防災
地震対策の見直し消防力の強化を
長久手町の地震防災計画の被害予想は、東海地震・東南海地震連動発生で、震度5強〜6弱、建物全・半壊計約100棟。
しかし、東日本大震災は予想を超す巨大地震でした。その教訓を生かし長久手町の防災計画を抜本的に見直し・強化すべきです。住宅の倒壊を防ぐ耐震改修助成を拡充しなければなりません。
長久手町の消防は尾三消防組合が担当していますが、その消防力は国の整備基準の6割代。国基準へ強化が必要です。
町の責任で地質調査をし、土地の液状化対策を進めます
土地区画整理の造成で、亜炭坑の跡や傾斜面の盛り土など地崩れしやすい地質の調査を町の責任でおこなうよう求めます。
原発
原発の「安全神話」はくずれました。愛知県に近い、東海地震の想定震源域のま上にある浜岡原子力発電所(静岡県御前崎)。専門家は「世界一危険な原発」と警告。
日本共産党は、浜岡原発の運転停止、原発依存から自然エネルギー中心への計画的転換を求めています。
原田ひでとし議員は、地球温暖化抑止のためにも、自然エネルギー活用の環境都市・長久手づくりを推進しています。
あぶない浜岡原発の停止
エネルギー政策の転換を
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