<< 活動日誌の目次に戻る|印刷用画面 >>
【11.04.02】政策2 町政の役割は、豊かな財政を福祉・防災、暮らしの充実のために使うこと
基金60億円、豊かな財政力を活かします
町政の役割は、豊かな財政を福祉・防災、暮らしの充実のために使うこと
地震・防災対策を見直し強化をはかります
□ 地質調査(亜炭抗跡の有無・埋め立て地斜面の盛土・湿地帯)を町の責任ですすめま す。
□ 耐震補強工事費の補助制度を拡充します。
□ 住宅リフォーム助成制度を作り、リフォームに合わせて地震に強い家造りをすすめ ます。地元業者の仕事と雇用を増やします。
都市計画税(0.25%)の減税をすすめます
□ 市制移行で、現在畑などの固定資産税が宅地並み課税で増税に、これでますます駐 車場化、宅地化が進み、住宅地の貴重な緑地、空き地が減少し環境の悪化をもたら します。貴重な都市空間の保全をはかります
□ 下水道使用料の基本料金の引き下げをすすめます。高齢者世帯、単身者に過重な負担 を押しつけています。また、これにより一般家庭の負担も減らします。
豊かな財政力がありながら、町民生活に使われていない事が、決算カードの指標の比較でもはっきり出ています。
平成20年度決算の比較表(自治体ランキングから)
財政力指数 県下(61自治体) 17位
経常収支比率 13位
町民税1人当たりの納税額 22位
ところが (一人当たりの金額での比較)
民生費は、 県下(61自治体)61位で最下位。 全国1800の内1735位
教育費は、47位 (全国1555位)
消防費は、46位ですくないのです。
普通建設事業費は、県下39位
維持補修費は、県下13位で多い方
地方債費は、県下10位で少ない、
全国でも44位という少なさです。
<< 活動日誌の目次に戻る|印刷用画面 >>