原田秀俊(日本共産党前長久手市議会議員)

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【11.03.25】長久手町、自治会単位で防災訓練の基準をクリアすると倉庫を供与

基準は、年に3回以上、30名以上の参加で訓練を実施する

自治会の防災態勢を作り、防災倉庫設置進む22自治会に設置 
自主防災倉庫(写真の倉庫です)
倉庫には防災資機材が備蓄(標準セットの例)
@組立式炊飯器1式災害炊飯装置セット、(36L、100人〜150人用)
A担架1台 アルミ製折りたたみ式
Bレスキューセツト 1式 
  丸スコップ、ツルハシ、両口 ハンマー、 バール、ボトルクリッパー、斧、サバ鋏、マニラロープ、ジャッキ 各1
C簡易型トイレ1台
D非常用排便袋セツト 100セツト
  凝固・衛生袋セット、高分子吸収シート、
  汚物処理袋、汚物処理剤
Eリャカー1台 折りたたみ式 ノーパンクタイプ
 単独自治会で設立しているだけでなく、五合池・桜作、打越・久保山、作田1・2丁目、 塚田北・南と単位自治会が連携して態勢を作り訓練もしているそうです。
  地域の特性に併せて備蓄資材の変更もあります。態勢が取れる所は、地震防災の専門家、中越地震での防災担当者、経験者などを招聘して学習会も開催されてます。
 

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