原田秀俊(日本共産党前長久手市議会議員)

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【11.03.02】長久手町議員、一部事務組合報酬問題について

廃止するは、19人中6人のみとは。二重取り批判にどう答える。

 先日、「一部事務組合議会議員報酬にかかるアンケート」調査が行われました。3/2一般質問最終日の今朝、全議員にまとめた結果が渡されました。
 以下、アンケート結果を紹介します。
1 一部事務組合議会議員報酬をどのわうに考えますか。
  今のままでよい   5名
  廃止する      6名
  改定する      8名「質問2へ」
2 どのように改定するのがよいと考えますか。
  年額報酬の額を引き下げる         0名    
  年額制を廃止し、日額制(日当)に変更する  8名
3 その他、ご意見がありましたら、事由に記載してください。
 「廃止と答えた人(原田議員)の意見」
 ・議員選出の農業委員・監査委員の報酬も廃止または、地学生に切り替える。
 「改定すると答えた人の意見」
 ・各市町、各組合、共同歩調がよいのでは。
 ・一部事務組合ごとに報酬が異なるから、報酬が高いところになりたがる議員がいるきらいがあり、こういうところも改定しないといけない。廃止でもよい。
 原田・注・・瀬戸・尾張旭・長久手関係の組合は、年額で78,300円。中部水道企業団組合議員は43,000円、議長等役職は増額
  ・町民(勤労者)の平均年収÷365日==日当+実交通費(公共交通で換算)=日額 
 但し、公共交通機関がない場合又、駅等から遠い場合に注意。*この場合、議員報酬を 相当分引き下げる。

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