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【11.02.15】長久手町議会、3月議会、原田議員の一般質問1項目目
1、リニモ沿線大型開発によるまちづくりは見直しが必要ではないか。
5次総合計画は、リニモを基軸としたまちづくりを標榜している。
@平成23年1月に報告されたリニモ事業に対する「愛知県包括外部監査結果報告書(概要版)」に示された意見等について見解を問う。
A『「同様の過ちを繰り返さないための原因解明・需要予測手法改訂」という姿勢・観点が、今後の需要予測の活用において最も重要なものだと考える。』という指摘もあるが、平均1日乗車人数25000人達成の前に破綻する事も想定内にするのかどうか。
B多大な税金を投入する予定の「リニモ救済スキーム」について、「リニモに関心のない県民の税金がリニモに投入されるのではなく、リニモを社会的基盤として支えて行こうという県民の共通認識があって、はじめてリニモに対する追加の税金投入も正当化され、そして成功に至ると考えられる。愛知県には、そのような住民をも巻き込んだ、リニモの救済策を期待したい。」としているが、県に対して町が要求するものはなにか。また、本町も住民、議会に対しても説明不足である。今後の対策はどうか。
C「リニモ救済スキーム」から除外している出資民間会社に対する債務負担についてどう考えているのか。
D リニモの運行停止のリスクを考えた、第5次総合計画改訂版が必要だと思うがどうか。
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