原田秀俊(日本共産党前長久手市議会議員)

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【10.11.29】母校、県立鳥栖工業高、駅伝全国大会出場おめでとう!

昨年は、新型インフルエンザの影響で、県大会2位

「昨年は、新型インフレエンザの影響などで、ベストメンバーで望めなかった昨年の県大会の悔しさを、都大路までぶつけていきたい。」川崎孝裕主将、地元紙の記事にあった。
 44年前に卒業した母校です。当時から全国大会の常連校でしたが、ここ数年は、県立白石高校が出場していて寂しいものでしたが、古豪復活となると嬉しい。大会出場を支援するカンパの要請文が送られてきて知った。
 過去35回出場で15回の入賞の実績を持っています。「今年の目標は20位以上を目指す」古川昌道監督談。県大会のタイムが2時間8分47秒ですので、ま、妥当な順位でしょうか。
 私が3年生の時も全国大会に出場し、エース区間1区を走った選手が工業化学科の同級生で、出席簿で次の番号だった樋口良太君でした。
 高校のマラソン大会で彼の走る姿を見ましたが、ピョンピョン跳ねるような感じで、折り返しで走る姿を見て感心したものです。
 その大会の時、私は、大阪の叔母の家で電気工事のアルバイトに行っていました。
 当時の全国大会の会場は、大阪の長居競技場でした。宿舎に激励の電話をした覚えがあります。彼も、担任の先生が東洋大学出身でしたので、箱根駅伝の選手を目指すと聞いていましたが、早くに亡くなってしまいました。
 当時は、前半で強く後半で遅れとったのですが、近年は、追い上げ型で盛り返して上位に上がってくるゼッケン41番エンジ色のユニフォー」姿を頼もしく思っていました。今年も、駅伝王国九州の一角を占めて欲しいものです。カンパも早く送らないと。
全国大会出場おめでとう。

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