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【10.11.21】冬の風物詩 IN NZGAKUTE
リニモde イルミ 街路樹の電飾始まる
11/20日(土)17:00「リニモde イルミ」オープニングイベントが行われ、今年の電飾事業が始まりました。(今年の予算は約1,000万円) 集まった観客は約1,000人子どもつれの若い世代が多かったようでした。イベント期間は、来年の1/10日(月)の23:00までの52日間です。
今年の特長は、飾り付けが行われる図書館通りは、ナンキンハゼの紅葉の見所という事を楽しんでいただけるように、電飾のために街路樹を剪定をせずにいることです。
明るい間は、紅葉を楽しんで、日没以後はイルミネーションでという趣向になりました。
今回、イベントで驚いたことは、来賓のみなさんのあいさつに、この電飾が「長久手町の冬の風物詩」に成ってきたと言われたことです。
イルミネーションは、豪華な電飾をする民家も出てきています。地域に定着していくには、リニモの乗客増が最大の眼目にしても、電飾に投資したお金がどう地域に付加価値をつけお金を落としていくのかがもっと研究されていかなければならないと思います。「長久手町リニモ活性化会議」の活性化がもっと図られるようにこれから先、この事業がさらなる展開ができるイベントかどうかも含めた議論が必要なのではないでしようか。
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