原田秀俊(日本共産党前長久手市議会議員)

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【10.11.14】リニモdeイルミ(電飾)で紅葉は楽しめずか

今年は、昼は紅葉、夕方から夜は電飾でお楽しみを!

 今年も、11.20(土)〜1.10(月)まで電飾が始まります。今週の土曜日から52日間、図書館通りを中心に街路樹(ナンキンハゼ)をLEDで飾ります。
 ナンキンハゼの紅葉が始まりました。丸坊主にされてしまう街路樹が多い中で、図書館通りのナンキンハゼは紅葉が楽しめる貴重な道路になっています。
 今年は、自然の恵みか、電飾か、人々の"癒しになる"のはどっちだ。電飾は税金を使う分ハードルは高い。などと思いながら、電球を付ける工事で剪定されてしまう前に紅葉のきれいな姿を写真に残しておこうと現地に行ってきました。
 ナンキンハゼの木を見ながら歩いていると、もう電球がついていました。幹の途中から四方に引っ張ってありました。上の方はどうなっていると見たところ、今日の時点では、上の方には電球は付いていません。え!どういう事だです。
 紅葉も楽しみ、電飾も楽しめるか・・月曜日、担当に確認しなければなりません。一日の楽しみになる恐れもありますが。
11/15(月)担当課に確認しました。
「今年は、明るいときはナンキンハゼの紅葉を楽しんで頂き、暗くなってからは電飾で楽しんで頂ければと計画しました。電球を木の高い所まで付ける高所作業車を使っての工事費がかかるので、予算が1000万円で去年の1/2でもあり、高さ3b位までのツリー型にしました。」また、電飾の楽しさを味わって頂くためには6ヵ所にみなさんに参加して頂く形でイルミネーションを設けるとのことです。
 長久手町らしい「リニモdeイルミ(電飾)」になればと思います。
 

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