原田秀俊(日本共産党前長久手市議会議員)

<< 活動日誌の目次に戻る印刷用画面 >>

【10.10.26】長久手町、粗大ごみ、燃えないごみ処理有料化

原田議員(他1名)は、2011年4月1日から有料化決まる。

(写真の机、自転車を処理すると、机、イスは別個で各800円、自転車800円です。)   長久手町議会は10月7日最終日、粗大ごみ、燃えないごみ収集有料化(来年4/1日より実施)を賛成多数で可決しました。燃えないごみ用1袋Lサイズ20円Sサイズ15円粗大ごみ処理券1枚に付き800円となりました。ごみ処理は、2市1町で共同して一部事務組合尾張東部衛生組合を構成していますが、尾張旭市は7/1日、瀬戸市は10/1日から実施となっています。10月15日に行われた東部衛生組合議会で、実施時期が違うが東部衛生組合が関与して決めたのかと問いただしたところ、実施時期は各々の市町で提案され議会が承認したものですという答弁でした。
 長久手町議会での有料化議案の提案時に、各市町で実施時期が異なること。長久手町が4/1からである事は一切説明がなく、10年度当初予算時に値上げ計画の事前説明時には2市1町が同時に実施するような説明があり、私たち議員は実施時期が異なるなど全然思っていませんでした。問いだしたら、説明していませんでしたか、申し訳ありませんでした。で、ちょんでした。
 値上げ案に反対した議員は、原田秀俊、吉田ひでき氏の2名です 
賛成議員 田崎あきひさ氏、佐野尚人氏、木村さゆり氏、じんの和子氏、加藤和男氏、丹羽茂雄氏、水野とみ子氏、川本勝幸氏、前田幸明氏、浅井たつお氏、加藤武氏、水野竹芳氏、吉田日勝氏、(次ぎの議員は東部衛生組合議員です)青山ョ人氏、 伊藤祐司氏、金沢裕次郎氏、小池みつ子氏です。
 一部事務組合報酬廃止に賛成した議員は、原田議員と小池議員のみで、青山ョ人議員、 伊藤祐司議員、金沢裕次郎議員の3名は、町民にはごみ処理有料化で負担増に賛成しながら、自らの報酬削減には反対するという結果になりました。

<< 活動日誌の目次に戻る印刷用画面 >>

 ご意見、ご感想をお寄せください。

このページの先頭に戻る