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【10.07.24】長久手町新給食センター造成工事進む
2011年9月供用開始を目指しピツチもあがる
写真は、7月21日午前10時ころ写したものです。 林の樹木の伐採が一部が残っていましたが、このほど、地主さんとの樹木の価格の合意がまとまり伐採されました。これで敷地の造成が一気に進みます。伐採された樹木は、パルプの原料チップとして活用されるそうです。写真の右上の林が敷地境になります。
付近では上水道の配管工事も先行して始まっていますし、まもなく下水道本管の工事も開始されることになっています。
前に造成工事現場を訪れ写真を撮ったりしていましたら、近所の方か寄ってきて、話が出来ました。敷地内に青っぽい土の層が見えたので、あれは粘土でしようかと聞いてみたら、「ここの造成地一帯は粘土質で、三ヶ峯などの砂利・砂を含んだ地質とは違い、青タンという粘土が取れる所でもある」と話してくれました。
三ケ峯のゴルフ場跡地での宅地造成は企業の破綻で頓挫しましたが、最後の1年間は土取りで砂を採取して販売していました。
後日、この青タンの粘土は採取して販売はしないのかと別な方に聞いたところ、造成の部分で採取された分は売れないことはないかも知れないが、青タンがあるからといつて深く掘って採取する事は出来ないと、一蹴されました。
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