原田秀俊(日本共産党前長久手市議会議員)

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【10.07.17】オオキンケイギク(特定外来生物の生息地広がる

この花を見つけたら、処分をしましょう

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 下写真 撮影6/24日 野田農地内で、区画整理で造成された法面一面に咲いていました。撮影時は、盛りを過ぎていました。
この花は、オオキンケイギクと言い、特定外来生物に指定されているものです。
 瀬戸市の広報に紹介されているのを読み始めて知りました。花の時期は、6月〜7月で、写真撮影をした時は満開を過ぎていました。
 以後、新聞配達の時など町内を見て走ります。駐車場の法面、保育園の敷地と道路境、畑の隅にありました。「キバナコスモス」と勘違いをして家で栽培する方もあるとか。花の繁殖力は強く、各地で在来植物の衰退に繋がっていると警告がでています。まだ町内での、大群落は写真の所だけのようでしたが、見かけたら引き抜く事が大事です。瀬戸市の広報では「絶対に持ち帰らないでください」と書いてあのました。(秀)

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