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【10.06.30】長久手町議会抗議文届けは、リニモ株主総会翌日届けとは
抗議文が株主総会の翌日に届くでは、取締役幹部責任追及はどうなるのか
長久手町議会最終日に採択した「決議文」は、遅くとも月内には届けられると、6月27日号の活動レポートに書きましたが、決議文の原案を作成した議員のプログに「7月1日に議長が会社に出向いて届ける事になった。」と書いてありました。
議員の間では、株主総会の日程が6月30日との話は議員控え室で出ていて、それまでには届けられると理解していましたが、翌日に届けるとの話は、議会の議決をなんと思っているのか、日程の調整をした事務局ともに、それを良しとした議長にも、職責を何と考えているのかと怒れました。
事務局になぜこんな日程になったのかと聞いたところ、「相手側から7/1、7/5ならとなり、7/1になった。株主総会の日程は承知していなかった。」
それにしても、一刻も早く届けることで、長久手町議会の姿勢を知らしめなければならないはずです。
フェロシルトの不法投棄に対して、当事者の石原産業に対しての抗議文渡しは、石原産業の幹部を町議会に呼び、議員の前で渡したという実績があるのに、この取り扱いの差は大いに疑問です。
決議文の中に、継続して説明を求める事も入っていまいので、議会としての監視が必要です。
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