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【10.05.17】長久手町役場北側の水田にキジ
庁舎北側(裏)に広がる水田、畑、鎮守の森がキジの住みか
今年も、役場庁舎北側に広がる水田でエサをあさるキジの姿を見ることが出来ます。長久手町は、役場の南側、県道田籾線以南には市街化地域で住宅が立ち込んで、道路を境に、北側が市街化調整区域です。
ずいぶん前から鳴き声があっちこっちで聞こえていました。キジも鳴かずば撃たれまいということわざがありますが、声を聞くとどうしてもどこにいるのかと捜します。
そうしている内に、だんだん日の出も早くなり、明るくなるようになってから姿を見つけることが出きるようになってきていたのですが、そういう時に限ってデジカメを持たずにいました。それから、早朝、新聞配達の時に写真を撮ろうとカメラを用意して出るようにしました。
近づくと逃げるで、ズームを最大にしても小さくしか取れませんでしたが、たまたま、こういうチャンスを貰えたと、水田から道路を横切って巣のある畑の方に行こうとしていた時に遭遇することができ、撮影に成功したものです。
また、先日、行きつけの喫茶店で昼食を食べていたら、山田さんがキジの卵6個をタオルに大事そうに持って見えていました。他の人が巣に気がつかず草を刈ってしまったので、見つかったとの事でした。
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