原田秀俊(日本共産党前長久手市議会議員)

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【10.05.05】ふるさと納税について

朝倉市広報誌にふるさと応援寄付金者として名前が載る

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 私の出身地は、福岡県朝倉市杷木久喜宮1045番地です。平成の大合併前は杷木町でした。去年、定額給付金に幾ばくか追加してふるさと納税として朝倉市に納めていました。(写真は、出生地付近の筑後川です。原鶴温泉は、ここから下流1.5qにあります。写真の中段の右隅のビルが温泉ホテルです。)
 それが、この5月1付朝倉市広報誌にふるさと納税協力者として掲載されていました。たまたま、4月末に帰省先の姉宅に電話したところ、姪が「ふるさと納税7件4名の内、3人の名前が載っているけど、愛知県原田秀俊さんは、おじさんだ」と、いきなり言うのです。
 そうだよ、公表しても良いですかと聞かれたので、載せてくださいと返事しておいたので、なーにやっと載ったのか、しかし、良く気がついたねとの事になり、嬉しくなりました。納付するときの郵便振替用紙にも、寄付金の使途5項目から指定することになっていたので「(3)の豊かな地域資源を活かした産業活動を展開するまちづくり事業」(広報によると3件、で全部が私です。)に○を付けて、郷里の原鶴温泉の振興に使って貰えればと付け加え、おじさんの思い入れを書いていたんだが、そういうことは書いてあるかなと聞いたら、別に愛知県原田だけだよとの事でしたので、もう少しその辺を書いて貰うと、ふるさと納税に関心が高まるのになーとちょっぴり残念な気持もありましたが、身内の者に気がついて貰えたので<、ま、良いかと納めました。帰省先には、92歳の育ての母親、幸子さんが要介護の状態ですが、まだ元気にしています。3月末の結婚式の帰省時にあえなかったので、市の広報に秀俊の名前が載っているよと言っといてと言付け、話題にしてもらうよう頼んでおきました。
 これからも時には朝倉市ふるさと応援寄付金に応えようと思っています。
 

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