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【09.06.16】防災フィルム一気に施工長久手町
保育園、児童センター、児童館、小学校、中学校
長久手町、6月議会にガラス飛散防止フイルム張りを保育園、小学校、中学校全校に一気に施工する補正予算を提案しています。これは、国の09年度補正予算「地域活性化・経済危機対策臨時交付金6480万円余」をうけ、ガラス飛散防止対策工事を、保育園(6ヵ園)、 子育て支援センター、児童館()から小(6校中5校 新設の市が洞小は強化ガラス等施工済みで除外)、中学校2校まで一気に実施することが分かりました。工事費合計は、75,059,000円
また、小・中学校は、「学校情報通信技術環境整備事業補助金4425万円余」と合わせての工事となります。工事費合計は、88,512,000円。学校の情報通信技術環境整備事業用備品整備で、50インチのデジタルテレビ、特別教室に電子黒板を設置する。
その他、6月11日の議案質疑での質問、答弁から
「ガラス飛散防止フィルムは、強化ガラス、網入りガラスには貼り付けない。強化ガラスが大地震で破損した場合は、 小さなガラス片であり、災害時に破損すれば片づけるのはやむを得ない。穴はダンボールなどで埋めることになる。」という答弁に、納得いきませんが、ガラスが破損するような大地震では、防災フィルムを張っていても落下したりする。完全に防止するには「合わせガラス」しかないと言います。
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