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【09.04.24】長久手町議会、任期半分の通信簿
一般質問に立った議員割合は87.5%に、議会改革が課題に
現在の議員の任期(07年5月〜11年4月まで)は半分経過しましたので、これまでの議会質問回数をまとめてみました。
一般質問に立った議員平均87.5%は、他市町議会を大きく引き離します。 全8回100%の議員が13名(68.4%)で、1期目の議員は、田崎議員、金沢議員、佐野議員、木村議員、加藤和男議員、2期目は、水野とみ子議員、川本議員、前田議員、浅井議員、じんの議員、3期目は、小池議員、原田秀俊議員、4期目は加藤武議員でした。7回の1名は2期目の伊藤議員、6回の2名は2期目吉田ひでき議員、水野竹芳議員で、5回の1名は1期目の青山議員、2回の2名は2期目の丹羽議員と4期目の川合議員、1回1名は3期目の吉田日勝議員です。(07年川合保生議長、08年吉田日勝議長でしたので、質問回数は少ないです。)
質問回数だけが議員活動ではないとして、質問回数の少なさを正当化する向きも有りましたが、長久手町議会では、質問に立つことはもう当たり前の状況になっています。
任期後半の2年間の議会では、議員活動の改善、議会活動の改革が課題になっていきます。
5月11、12日の臨時議会で新しい議会態勢が決まります。議長・副議長、議会運営委員会・委員長選出など、議会活動改革にどう結びつけることができるか。「執行部の議会軽視がある」というが、改善させることが出来る態勢を作れるかが問われます。
この実績表と、議長・副議長選挙結果を見比べていただければと思います。(副議長は、07年5月から09年の4月まで伊藤祐司議員です。)
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