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【09.03.21】長久手町内に根尾淡墨桜2世満開
春の長久手町内は桜の園は夢物語か!!
1977年(昭和52年)4月に、町内熊張字福井地内に「根尾淡墨桜」が移植されました。それから32年大木に育っています。また、枝別れして育てた淡墨桜が町内に10本は育つているのではないでしょうか。写真の桜は「根尾淡墨桜」2世です。撮影日は09.3.21午前です。
淡墨桜は、そめい吉野の満開より1週間か10日も速く満開になります。町内を車で走っていると、まだ淡墨桜になじみが無くて意外性を感じるのと同時に、淡墨桜、そめい吉野、八重桜と上手に植えていけば3月から4月と約2か月間も桜が楽しめるのですが。
どうしても、そめい吉野ばかりに注目がいくのが残念です。また、桜・桜と言うと、桜の木に毛虫が大量に発生する事もあり、薬剤散布と続くことが他の生態に影響がでるのが困ります。
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