原田秀俊(日本共産党前長久手市議会議員)

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【08.11.23】ながくて版電飾始まる

論議をよんだ電飾予算、これが2000万円プロジェクトか?

はなみずき駅前広場の電飾 11/22(土)pm5:00 イルミネーション点灯式から、リニモ活性化事業・第3弾が始まりました。
 はなみずき駅前広場にそれなりの人が集まり、賑わいを示していました。点灯式に、リニモ会社社長の神田県知事も挨拶にお出かけいただいたとの事で、主催者の町は喜んでいました。
 この「リニモdeイルミ」プロジェクトは、09年1月12日(月・祝)までの50日間行われます。
 2000万円、LED10万球の輝きは、予想に比べて" え! "こんなものか、当初の説明の杁ケ池交差点から石田交差点までの飾りでは無く、はなみずき駅から北へ150bぐらい。私が、かってに予想していた規模に比べて、スリムなものでした。写真は、はなみずき駅前広場の電飾です。高架にはリニモが写っています。
 街路樹の電飾も、イベントが行われる文化の家までの飾られていません。図書館通の坂の一番高い所までもなく期待外れです。(が、CO2排出抑制など環境への影響を考えたのでしょうか。)
 図書館通を、北の尾張旭市方面から来て、図書館の前の歩道橋友愛橋をくぐり抜けたら、「目にイルミネーションの輝きが飛び込んで来た−」という"夢世界"の驚きを感じて貰えるのに。考え抜かれた演出があればと思った次第です。
 町職員には、スタッフの文字が入ったウインドブレーカーが配布されて、当番で超過勤務に就く職員も出るようです。リニモdeイルミ 

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